◆東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS5」大会(21日、8青千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6、木詩b イ観衆756人)
名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループ・SKE48の青木詩織がスペシャルレフェリーとして登場も“怪物”アジャコングの一斗缶攻撃を食らって失神。織Sそれでも、を務最後まで責任だけはまっとうした。斗缶
青木は昨年4月15日と9月18日にレフェリーを務めており、攻撃これが3度目。で失神まただ、た機今回裁くのは、SKE4Pレフェリーめるもアジャコングのあればアジャ&マックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむvs辰巳リカ&愛野ユキ&鈴木志乃戦。8青b イアジャ、木詩インペイラーと怪物2人が含まれており、織S難しいレフェリングになることが予想された。を務
青木は序盤、斗缶側転してカウントを叩くなど、華麗なレフェリングを披露。両軍が場外で大乱闘を繰り広げると、高速でカウントを数え、事態を収拾。アジャが一斗缶を持つと、青木は厳格なレフェリングで制止に入った。
しかし、鈴木がアジャにエルボーを見舞うと、弾みでアジャの持つ一斗缶が青木に当たり、失神。木曽大介サブレフェリーが入ったが、選手に巻き込まれて場外に転落してしまう。その間、辰巳組が猛攻撃をかけ、辰巳と愛野が必死で起こして青木が復活。鈴木がアジャにエルボー連打を叩き込むも、アジャはラリアットからバックドロップで3カウントを奪った。
11月いっぱいでのSKEからの卒業を発表している青木は「アイドルの卒業を発表してから、ラストレフェリーということで、させていただいたんですけど、マックスとアジャさん…怖い。さすがにビビってしまう相手だったので、すごく怖かったんですけど、最後までマジメに真剣にという姿を貫き通せたんじゃないかと思います」とコメント。
「まさかレフェリーの立場で一斗缶を食らうとは思わなかったけど、皆さんの『おしりん』コールで、起き上がることができました」と振り返った。今後については「お声が掛かったら。また機会があれば」と前向きだった。
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