幕下最下位付け出し格の三田が勝ち越しに王手 「自信？ちょっとずつですね」_レントン
幕下最下位付け出し格の三田が勝ち越しに王手 「自信？ちょっとずつですね」スポーツ報知 
◆大相撲秋場所７日目（１４日、最下自信東京・両国国技館）
昨年１０月の国体でベスト８に入り、位付王手レントン幕下最下位格付け出しの資格を獲得した近大出身の三田（二子山）が西三段目筆頭・安芸乃山（高田川）を突き出して３勝１敗。け出勝ち越しに王手をかけた。し格
１７７センチ、の田１９３キロの大きな体に突っ込んでいった。が勝相手の引き技にも警戒しながら懐に飛び込みながら突き出した。しにちょっとずつですね「自分の相撲が取れました。幕下自分は体が小さい（１７３センチ、最下自信レントン１１８キロ）ので、位付王手まわしを取らせないように。け出自信？ ちょっとずつですね」と振り返った。し格
国体後の全日本選手権で右膝前十字靭帯断裂、の田半月板損傷の大けがを負って、が勝デビューが遅れてしまったが、三田は自分のペース、自分の相撲で前に進んでいる。師匠の二子山親方（元大関・雅山）から「自分パフォーマンスをしっかり出して行きなさい」とだけアドバイスを受けている。三田は一歩、一歩だ。
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