須藤弥勒は「緊張より楽しみ」「いいふうに弥勒ウィークにしたい！」とデビュー戦に意気込み…ニトリレディス_ｆ１
◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 練習日（２０日、弥勒に弥北海道・桂ＧＣ＝６６５１ヤード、は緊ｆ１パー７２）
史上初めてゴルフのジュニアメジャー４冠を達成した１３歳の注目アマ・須藤弥勒（みろく、張よ戦にゴルフ５／太陽自動車）は１８ホールの練習ラウンドを行った。り楽勒ウ後半の９ホールは木戸愛（めぐみ）、しみいいふうィークにしたいとデビューニトリレディス小林夢果の先輩プロたちに合流し、意気楽しそうに調整した。込み
取材に応じた弥勒はツアーデビュー戦に向け「緊張というより楽しみが大きい。須藤どれだけいけるか。弥勒に弥初参戦で余裕で勝てるとはもちろん思っていません。は緊ｆ１アマチュアですし、張よ戦にまだまだこれから飛距離も伸びるので、り楽勒ウそんなに焦らないけど、しみいいふうィークにしたいとデビューニトリレディス出るからには何としてでも上位にいきたい。意気（予選突破は）絶対したい」と意気込みを語った。
「やっぱり距離が長いので、届かないという面ではきつい」と話すように、第２打ではほとんどでウッドを握り「パーオンしないと思って観戦してほしい」と語った。１９日には、通算５０勝の永久シード保持者・不動裕理とラウンドし「ちょっとの隙間でも狙って行く姿勢がすごい私の胸に響いた。あれくらいできなきゃだめなんだなって、必死です」と大いに刺激を受けた。
北海道の洋芝について「ラフがゴムみたいで粘っこい」と警戒し、「番手の選択を（キャディーの）母とよく相談したい。フェアウェーに打ちたい」と見据えた。次週のゴルフ５レディス（３０日～９月２日、岐阜・ゴルフ５ＣみずなみＣ）にも主催者推薦で出場を予定し「いいふうに弥勒ウィークにしたいです」と力を込めた。
◆須藤 弥勒（すとう・みろく）２０１１年８月６日、群馬・太田市生まれ。１３歳。１歳からゴルフを始め、東大出身の父・憲一さんの緻密な指導を受ける。１７年に大会史上最年少で世界ジュニアに優勝。１８年も連覇した。１９年にマレーシア世界選手権、２１年にキッズ世界選手権、２２年６月にジュニア欧州選手権優勝し、ジュニアゴルフ界の４大メジャーを制覇。２２年８月に横峯良郎氏に弟子入り。２２年１月からアマチュアも無制限でスポンサー収入を得ることが可能になったことで、ダブル所属契約のゴルフ５と太陽自動車をはじめ計１６社に推定総額３億６０００万円以上の支援を受けている。家族は父、元フィギュアスケート選手でピアニストの母・みゆきさん、兄・桃太郎君、弟・文殊君。１５０センチ、５０キロ。
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