朝乃山が来年3月復帰へ…7月名古屋場所で左膝前十字靱帯断裂「日数的には妥当、1月に無理しなくてもいい」_jsc
大相撲の元大関で、山が所で7月の名古屋場所で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負った十両・朝乃山(30)=高砂=が22日、年3jsc東京・墨田区の高砂部屋での稽古後、月復7月月に来年3月の春場所(エディオンアリーナ大阪)での復帰を目指すことを明かした。帰へ7月末に手術し、名古「日数的屋場無理には春が妥当じゃないかと思う。1月(初場所)に無理しなくてもいい」と、左膝この日はゆっくり右足を上げて四股を踏んだ。前字
現在は週2、靱帯日数3回のリハビリもこなす。断裂的に当1jsc「まだ、は妥すり足はできないけれど、しなくてもいい病院の先生と話しながら、朝乃幅広く動けるようになっている。山が所で順調です」と経過を報告。九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)にも同行し、福岡でリハビリを続ける。
秋場所は全休し、来場所は幕下に転落する可能性が高い。再び大きなけがをすれば力士生命にも関わるだけに完治を優先させる。春の番付は、新型コロナウイルス感染対策ガイドライン違反による6場所出場停止から復帰した22年秋場所以来の三段目となる見込みだ。
今回の入院中には病室の天井を見つめ、原点回帰した。「小学校で相撲を始めて、中学以降は相撲一筋。自分には相撲しかない」。稽古場でも「申し合いを見ていると相撲を取りたくなってくる。自分は相撲が好きなんだな」と再認識。30歳を過ぎ、度重なる負傷にも心は折れなかった。
昨年11月に先代師匠で元大関・朝潮の長岡末弘さん(享年67)が死去してから約1年。「先代は近大の大先輩。その教えを若い力士にも教えたい」と使命感も口にした。戦後、幕内経験者が三段目以下に2度陥落して再入幕した例はないが、「みんなに支えてもらって自分は幸せ者。まだまだやめられない」。天国の恩師のためにも必ず復活してみせる。(山田 豊)
続きを読む相关推荐
- 「映画クレヨンしんちゃん」BD/DVD、来年2月発売 特典にしんのすけのスマホリング
- 井上尚弥らを育てた大橋秀行会長が関脇・霧島を激励 「大橋ジムパワーを注入してきました!」
- 傷ついた令嬢が偏愛に翻弄される恋愛ファンタジー「婚約破棄した傷物令嬢」1巻
- 【巨人】ヤクルトに痛すぎる連敗…2位・阪神とのゲーム差「2」に
- 【競輪】寺崎浩平が通算100勝達成!四日市記念決勝で101勝目になるか
- 【東京六大学】慶大・清原正吾は5打数無安打「4番の仕事ができなかった」立大に延長11回サヨナラ負け
- FC東京MF東慶悟、30節での今季初先発で7戦ぶり勝利に導く今季初ゴール「やってやろうという気持ちはありました」
- 注目度急上昇中の俳優・野村康太、高身長が映えるスーツ姿でファン魅了「次元が違う」「スタイル抜群」