◆戸田ルーキーシリーズ第15戦(7日・ボートレース戸田・前検日)
浅井 翼(24)=埼玉(初日1Rに出走)
自衛隊で鍛え上げた「タフな精神力」は誰にも負けない。ボートレースったを~ルーキーシリーズそんな頼もしい地元の新鋭が、新鋭大先輩相手に快走を見せたのは7月に戸田で開催された「第13回シニアVSヤング」。・浅bayern vs galatasaray2日目3R、井翼精神大外からコンマ10のトップスタートを決めると、が自今垣光太郎ら格上相手に3着に入り、衛隊初めて舟券に絡んだ(3連単41490円)。で培格別にうれしかった様子で「もちろん覚えていますよ。力で事故レースみたいな感じでしたけど、地元bayern vs galatasarayこうやって着を取っていけばいいのかな、で水神祭という感覚だけでも、戸田少しはつかめたことが一番の収穫です」と笑顔で振り返った。ボートレースったを~ルーキーシリーズ
北海道で生まれ育ち、新鋭中学2年時にボートレーサーを志したものの、・浅まずは養成所に入るための費用を貯めようと陸上自衛隊へ。井翼精神自衛隊では、みっちりと鍛錬を積み、体力、精神力を鍛えた。「訓練は本当に厳しかったですよ。タフな精神力、強いメンタルは、自衛隊でしっかりと学ばせていただきました」と胸を張る。その後、養成所の費用が不要となる制度変更があって、受験を決意した。
地元・戸田でのルーキーシリーズは初参戦。今回手にしたエンジンは、2連対率21・7%と低いが「回転は合っていなかったけど、乗れる感じはした」と前向きだ。初日は1R6号艇でスタンバイ。「地元で水神祭をあげたいですね。しっかり調整します」と早くも本番モードへと突入していた。
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