【東京六大学】大越ＶＳ広池！ 元プロの父を持つジュニア同士が白熱の投げ合い 大越ＶＳ清原も_パウンドフォーパウンド
【東京六大学】大越ＶＳ広池！東京大学 元プロの父を持つジュニア同士が白熱の投げ合い 大越ＶＳ清原もスポーツ報知 
◆東京六大学秋季リーグ戦第１週第２日▽立大―慶大（１５日・神宮）
立大が先勝して迎えた第２ラウンドでは、ＶＳロのジュニアＶＳもともに元プロ野球選手の父を持つ投手同士が先発マウンドに立ち、広池パウンドフォーパウンド力投している。元プ
立大の先発は最速１４４キロ右腕の大越怜（３年＝東筑）。父を父・基さんは仙台育英３年時、持つ８９年夏の甲子園で準優勝に導いた伝説のエース。同士投げ早大を中退後、が白１９９２年のドラフト１位でダイエー入りし、熱の投手、合いパウンドフォーパウンド外野手でプレーした。清原怜は今春、東京大学父子２代でのリーグ戦白星を挙げている。ＶＳロのジュニアＶＳも
慶大の先発は最速１５１キロを誇る右腕・広池浩成（２年＝慶応）。広池父・浩司さんは立大で外野手だったがドラフトに漏れ、元プ野球をあきらめて全日空に入社。だが野球の虫がよみがえり、１９９７年秋、広島の入団テストを投手で受験して見事に合格。ドラフトの枠がなく、ドミニカのカープアカデミーに自費で留学。その後入団した苦労人左腕だ。現在は西武の副本部長兼編成統括を務める。
慶大の４番は清原和博さんの長男・正吾一塁手（４年）が務め、東大ではロッテで一時代を築いた渡辺俊介さんの長男・向輝投手（３年＝海城）が父をほうふつとさせるサブマリンで奮闘するなど、神宮の杜でジュニアたちが青春の汗を流している。
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