【神戸新聞杯】友道師「シュヴァルグランはクラシック出走できなかったので、その息子で菊花賞をとりたい」_rust タレット

知識 2024-09-20 06:56:14 87
【神戸新聞杯】友道師「シュヴァルグランはクラシック出走できなかったので、神戸賞をその息子で菊花賞をとりたい」スポーツ報知
メリオーレムは菊花賞の権利取りへ万全の仕上がり(カメラ・高橋 由二)

◆神戸新聞杯追い切り(18日・栗東トレセン)

 神戸新聞杯・G2(22日、新聞息で中京)の追い切りが18日、杯友rust タレット栗東トレセンで行われ、道師メリオーレムがシャープな伸びを披露。シュヴァルグランはクラシックできなかったのでそのとりたい夏に3勝目を挙げた勢いで実績馬を撃破し、出走3着までに与えられる菊花賞・G1(10月20日、菊花京都)の優先出走権を狙う。神戸賞を

 弾むようなステップで加速した。新聞息でメリオーレムは栗東・DPコースを単走。杯友前半は素軽いフットワークのキャンターで流し、道師rust タレット半マイルを過ぎると徐々にペースアップ。シュヴァルグランはクラシックできなかったのでそのとりたいラストも手綱を持ったままで4ハロン54秒2―11秒2をマークした。出走メリハリのついた動きでシャープな伸び。菊花仕上がりの良さが見て取れた。神戸賞を

 昨年のサトノグランツに続く連覇に挑む友道調教師は「ここを目標に順調です。今日はしまい1ハロンだけ伸ばしましたが、いい反応だったと思います。先週も動きが良かったですし、いい状態で秋初戦を迎えられそう」と納得の表情でうなずいた。

 12日の1週前追い切りは同・CWコースでロードフォアエース(3歳3勝クラス)、神戸新聞杯に出走するオールセインツ(3歳3勝クラス)と3頭併せを行い、6ハロン81秒2―11秒3の好時計で最先着。十分な負荷がかけられている。

 デビューから7戦して3勝、2着2回、3着2回と全て馬券圏内を確保。大崩れしない安定したレースぶりが光る。前走の西部スポニチ賞(2勝クラス)では、初の2600メートルにも難なく対応。4馬身差の圧勝で地力強化を示すとともに、「菊花賞への適性を確かめる」という陣営の思惑にかなう走りを見せつけた。

 17年ジャパンCを勝ち、天皇賞・春2年連続2着、有馬記念2年連続3着など、G1戦線で活躍したシュヴァルグランの初年度産駒。父も管理した友道師は「シュヴァルグランはクラシック3冠には出走できなかったので、その息子で最後の1冠、菊花賞をとりたい」と闘志を燃やす。父が果たせなかったクラシック制覇へ、まずは前哨戦を制して切符をつかむ。(山本 理貴)

続きを読む
本文地址:http://365tkdy.com/html/37d699878.html
版权声明

本文仅代表作者观点,不代表本站立场。
本文系作者授权发表,未经许可,不得转载。

热门文章

全站热门

棚橋弘至、「巡業中」北海道から緊急帰京し小林邦昭さん「告別式」参列…「小林さんのエネルギーをもらって、明日からの試合頑張っていきます」

【オリックス】2戦連続シャットアウト食らって22度目の完封負け…貧打地獄で6連敗

「THE TIME,」にも出演 フリーの千葉真由佳アナが所属事務所の退所を報告 今後は「改めてご報告します」

【阪神】岡田彰布監督、好守に決勝犠飛の前川右京を絶賛「何とかしてくれると思ってました」…一問一答

「ロシデレ」Season2が制作決定、原作4巻以降の物語を展開 特報映像も到着(動画あり / コメントあり)

【阪神】6回に2点先取 前川右京の犠飛で先取点&パスボールの間に追加点 

幼なじみを鬼から救うため修行を積んだ少年、しかし少女も強力化 ジャンプラ読み切り

【ボートレース】丸野一樹が2度目の地元G1制覇に意欲「びわこは何が起こるか分からない」

友情链接