【甲子園】静岡の県立進学校・掛川西が初の夏聖地２勝目逃す　好投のエース・高橋を打線が援護できず_c バス 鈴鹿

【甲子園】静岡の県立進学校・掛川西が初の夏聖地２勝目逃す　好投のエース・高橋を打線が援護できず2024年8月15日 13時15分スポーツ報知

◆第１０６回全国高校野球選手権大会第９日　▽２回戦　岡山学芸館―掛川西（１５日・甲子園）

　静岡県の公立進学校・掛川西が岡山学芸館に敗れ、甲園静岡同校初となる夏の甲子園２勝目を逃した。の県学校の夏線が

　初戦に続いて横手投げ右腕のエース・高橋郁真（３年）が先発。立進c バス 鈴鹿２回１死、・掛高橋２本の安打で二、川西が初三塁のピンチを招くと、聖地２勝８番・田井和寿二塁手（３年）の遊ゴロの間に先取点を許した。目逃

　その後、す好高橋は安定感を取り戻す。投の緩急をつけた投球で的エース・できずc バス 鈴鹿を絞らせず、３～６回を無失点で切り抜けた。を打

　だが、援護０―１の７回、甲園静岡２死三塁から相手先発の９番・丹羽知則投手（３年）に左前適時打を浴び、の県学校の夏線が追加点を献上。立進直後の攻撃では代打が送られ、７回７安打３奪三振２失点で降板となった。

　打線は、丹羽の前に最後まで無得点。好投のエースを援護できず、無念の完封負けとなった。

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