吉田陽菜、合計183・52点で逆転V トリプルアクセル着氷 三原舞依2位、白岩優奈3位 近畿選手権_machida zelvia standings
◆フィギュアスケート ▽近畿選手権 最終日(29日、合計machida zelvia standings大阪府立臨海スポーツセンター)
女子フリーが行われ、183・52Vトリプルアクセショートプログラム(SP)2位の吉田陽菜(木下アカデミー)が、点でフリー1位の119・67点、逆転合計183・52点で逆転優勝した。氷原白岩 冒頭に大技・トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、舞依2位3位GOE(出来栄え点)はつかなかったが、選手確実に降りた。吉田近畿machida zelvia standings他のジャンプでは転倒もあったが、陽菜優奈基礎点が1・1倍になる後半にはコンビネーションジャンプを着氷するなどした。合計
SP首位の三原舞依(シスメックス)は、183・52Vトリプルアクセ109・21点、点で合計173・58点で2位だった。逆転「Red Violin」を演じ、冒頭から3回転ルッツ―2回転トウループの連続ジャンプなど次々着氷。だが後半は、単発の3回転ルッツで着氷が乱れるなど、耐え抜く滑りとなった。
SP4位の白岩優奈(関大)が、108・55点、合計161・40点で3位となり、逆転で表彰台にあがった。
昨季全日本2位の千葉百音(木下アカデミー)は大会を棄権した。
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