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吉本興業・岡本昭彦社長、仏・カンヌのテレビ&映像コンテンツ国際交流マーケットでスピーチ_阿 法

吉本興業・岡本昭彦社長、吉本交流仏・カンヌのテレビ&映像コンテンツ国際交流マーケットでスピーチスポーツ報知
国際交流マーケットでスピーチした岡本昭彦社長

 吉本興業が、興業像コ10月21日にフランス・カンヌで始まった世界最大級のテレビ&映像コンテンツの国際流通マーケット「MIPCOM2024」に、・岡国際阿 法2022年に続いてブース出展を行った。本昭

 初日最初の基調講演では、彦社&映Amazon MGM Studiosのインターナショナル・オリジナル責任者ジェームズ・ファレル氏と吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長らが登壇し、長仏Amazon プライムビデオが「LOL:Last One Laughing」のタイトルで、・カンヌのテレビンテンツマーケットでスピーチ世界25以上の国と地域で配信している「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」の制作秘話を語った。吉本交流

 連携のきっかけを聞かれたジェームズ氏は「日本ではバラエティ番組が人気だと分かっていたので、興業像ココメディやバラエティのフォーマットを探していた。・岡国際阿 法岡本社長をはじめ、本昭吉本のメンバーに何度も会う中、彦社&映吉本からドキュメンタルのアイデアが出てきた。長仏これは絶対にヒットすると直感しました」と語った。・カンヌのテレビンテンツマーケットでスピーチ

 これに対して岡本氏は「(Amazon プライムビデオが)日本で開始されるとき、吉本交流我々のコンテンツが世界に届くのではないか、世界の人に楽しんでもらえるのではないか、と考え、企画を提案した」と説明。その上で「松本人志という類い稀なる才能の持ち主が考えたアイデアが世界に広まったのは大変喜ばしい」と話しました。

 コメディーが国境を越えていることに関して、岡本氏は「もともと世界の人に楽しんでもらうことをコンセプトに企画を作ってもらった。松本人志をはじめ、スタッフの力が発揮されたものと思っている。各国のプロデューサーの方々が各国の笑いの文化を踏まえながら、裁量を持ってシンプルに作ってもらったことが成功の理由と思う」と語った。

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