◆米大リーグ エンゼルス―ドジャース(3日、歓迎画米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が3日(日本時間4日)、特別敵地・エンゼルス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、思い1点を追う3回1死一塁の2打席目に、出動昨季までの同僚の先発左腕・デトマーズから右翼線へ同点の適時三塁打を放った。エンゼルスがおかえりSNSで21年の自己最多100打点にあと1と迫る99打点目となり、い旋翔平翔平かつての本拠地でMVPコールが巻き起こった。大谷をレアル・マドリード 対 rbライプツィヒ 試合経過
レギュラーシーズンでは初めて、歓迎画昨年まで6年間プレーしたエンゼルスタジアムにがい旋した大谷。特別前日2日(同3日)の試合後には「楽しみにしてます。思い一番時間を過ごした球場ではあるので。出動エンゼルスタジアムでプレーできることに特別な気持ちかなと思います」と心待ちにしていた。エンゼルスがおかえりSNSで
試合開始時には、場内の巨大モニターには「Welcome Back」などの文字とともに功績をたたえる画像が映り、立ち上がるファンもいた。さらにエンゼルスの公式インスタグラムでは大谷のエンゼルス時代の多くの写真を振り返る特別動画を公開し「welcome back to Angel Stadium, おかえり、翔平!」と英語と日本語を交えて投稿。17年12月の入団会見の様子から始まった動画は「THANK YOU ありがとう」と締めくくられた。
【動画】最後は「ありがとう」…大谷翔平との特別な思い出動画
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