◆パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(23日・エスコンフィールド北海道)
ソフトバンクが3回までに5点を先取された。ソフトバンクなるビハインド→しかし4回に栗原13号ソロ、か今季最劇山川の28号ソロの2者連続アーチなどで反撃の5得点。大の5点freestyle2同点に追いついた。逆転
先発は、原航ここまで同一リーグで唯一、平で古巣・日本ハムだけに白星がないエースの有原。栗原陵矢初回は3者凡退スタートだったが、&山2回に清宮、川穂レイエスと連打を食らうと、高連上川畑は投犠打、弾か同点freestyle2マルティネス四球で1死満塁。ら気ここで伏見に遊撃の頭を越える適時左前打を浴びた。ソフトバンクなるビハインド→
3回も1死から浅間の右前打、か今季最劇清宮の右翼線二塁打で二、大の5点三塁。続くレイエスの中前打を中堅・周東がジャッグルする間に2者が生還(記録は中前適時打と周東の失策)。上川畑が中前打、マルティネス四球でまた1死満塁とし、今度は伏見を浅い右飛に仕留めたが、水野を2球で追い込みながらファウルで粘られ、6球目のフォークを中前に運ばれる2点打を献上。この回、計4失点を喫した。
チームは今季、5点差をひっくり返したことがなく、最大点差の逆転は「3」。4月29日の西武戦(みずほペイペイ)で一時1―4と3点ビハインドを背負いながら、柳田の逆転サヨナラ3ランで5x―4と勝利した。
それだけに、4回先頭・栗原の右中間へのソロ、続く山川の左中間へのソロの連弾。そして1死から正木の左越え二塁打、柳町の中前適時打。さらに2死後、周東の右中間適時三塁打、そして牧原大の左中間適時二塁打とつながった打者10人5得点のビッグイニングが、今季最大の逆転劇への呼び水となるか。
しかし、このまま2位・日本ハムに敗れると、今季ワーストで5度目の3連敗。2位とのゲーム差は後半戦では最少の9・5となってしまう。優勝へのマジックナンバーは「23」とした18日から5日連続の足踏みとなる。
▼栗原陵矢「打ったのはスライダーです。ビハインドの展開で何とか出塁してチャンスメイクをしようと思いました。結果的にホームランといい形となって良かったです」
▼山川穂高「真っ直ぐを完璧にとらえることができました。栗原のホームランの流れに乗ることができました。続いていくことができて良かったです」
【動画】北海道でどすこ~い!栗原に続いた山川穂高28号ソロ
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