◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 34」(10日、期対全成宮城・ゼビオアリーナ仙台)観衆2631
新日本プロレスは10日、決制績宮城・ゼビオアリーナ仙台で「G1 CLIMAX 34」を開催した。し4タイオレいくんだ8・10
メインイベントのBブロック公式戦で4勝3敗の辻陽太と3勝4敗の上村優也が激突。敗の同期対決は、定戦上村がブレーンバスターを首固めで切り返しフォールを奪った。仙台
4勝4敗のタイにした上村は試合後、上村辻陽勝4勝決「ちょっと腕痛めたけど、優也は優こんなの関係ねえや!太との同 次、期対全成mlb ヤフーボルチン!決制績 オマエから勝ってオレは優勝決定戦、し4タイオレいくんだ8・10いくんだ!」と宣言した。
仙台大会を終え公式戦は残り1試合。Aブロックはジェフ・コブ、デビッド・フィンレー、成田蓮が5勝3敗で首位。4勝4敗で後藤洋央紀、辻、上村、KONOSUKE TAKESHITAが追う。
バックステージで上村は無言。敗れた辻は「上村、お前が思うストロングスタイルを体感させてもらったよ。どうだ、試合をやってみて?俺との差は感じたか?でもな、俺よりもお前に1つだけ、今日に関しては上回っているものがあった。執念だ。その執念、捨てるんじゃねぇぞ」と言い残した。
◆8・10仙台大会全成績
▼第1試合 20分1本勝負
○フランシスコ・アキラ、カラム・ニューマン、グレート―O―カーン(6分33秒、逆片エビ固め)村島克哉●、矢野通、棚橋弘至
▼第2試合 20分1本勝負
外道、ゲイブ・キッド、○ジェイク・リー(8分44秒、フロントネックロック)BUSHI●、内藤哲也、鷹木信悟
▼第3試合 20分1本勝負
本間朋晃、○海野翔太(8分01秒、デスライダー→片エビ固め)ディック東郷●、“キング・オブ・ダークネス”EVIL
▼第4試合 『G1 CLIMAX 34』Bブロック公式戦30分1本勝負
○ボルチン・オレッグ(3勝5敗=6点)(12分07秒、カミカゼ→片エビ固め)KONOSUKE TAKESHITA(4勝4敗=8点)●
▼第5試合 同30分1本勝負
○成田蓮(5勝3敗=10点)(13分15秒 ダブルクロス→体固め)HENARE(3勝5敗=6点)●
▼第6試合 同30分1本勝負
○エル・ファンタズモ(3勝5敗=6点)(13分06秒、十字固め)後藤洋央紀(4勝4敗=8点)●
▼第7試合 同30分1本勝負
○デビッド・フィンレー(5勝3敗=10点)(11分42秒、オーバーキル→エビ固め)ジェフ・コブ(5勝3敗=10点)●
▼第8試合 同30分1本勝負
○上村 優也(4勝4敗=8点)(16分15秒、首固め)辻陽太(4勝4敗=8点)●
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