◆JERAセ・リーグ 巨人5―8阪神(13日・東京ドーム)
阪神・森下翔太外野手が先制2ランを放った。森下初回2死二塁。翔太先制brasil tv巨人の先発・グリフィンの2球目、が12ランプの4チームの高めに入った変化球を振り抜き、1号核/打球は左中間スタンドへ飛び込んだ。ロ初昨季の10本を超えるキャリアハイの11号。番で8日のヤクルト戦(神宮)以来の一発で先取点をもたらした。躍動
この日がプロ初の4番。問答brasil tv24戦連続で4番に座っていた佐藤輝が6月22日のDeNA戦(甲子園)以来のスタメン落ちで白羽の矢が立った。阪神2年目にして猛虎打線の中心を託されたが、森下第1打席から響かせた快音。翔太先制24歳の誕生日の14日を前に、が12ランプの4チームの自ら“祝砲”を放った。1号核/
以下は森下の試合後の一問一答
―初回に回るのは走者がいる場面
「初回は確実にランナーがいないと回ってこないので。ロ初ランナーがいた状況でセットポジションのことを頭の中でイメージしながら(打席に)入りました」
―打順が変わった
「心境的には特には変わらないですけど、初回の準備の仕方だったりというのは変わってくるんで。どちらかと言うと準備できる時間がすごくあったので。やりやすいじゃないですけど、自分の中ではすごく準備をできた段階で打席に入れたかなと思います」
―4番は特別
「そうですね。僕は自分のやるべきことをしっかりやっていくことを常に意識して打席に入るようにしているので。3番だろうが4番だろうが、気持ちの変化としては変わらないですけど。やっぱり4番はチームの核となる選手なので。中途半端なことはできないというのはありました」
―4番を託してくれた意味も考えながら
「そうですね。今はストライク、ボールが結構見えてるので。そういう意味でも自分がなんとか出塁できれば、後のバッターにもチャンスが来るので。打線という意味で4番に置いてくれたのかな思います」
―タイミングの取り方的にもボールが見えている
「そうですね。打席の中でピッチャー代わるところで、自分の中でちょっと違うなというのは毎打席感じるので。その中で毎日、1打席1打席修正しながらやっています」
―左投手からのホームランは6月2日・ロッテ戦以来
「そうですね。たまたまボールが高くて、角度がついてくれたので良かったですけど。あの場面はしっかりタイムリー打つことを意識してたので、右(投手)が来ても左(投手)が来ても同じような形で打ちたいなと思ってます」
―23歳いい締めくくり 「そうですね。勝てたんで、あしたまた誕生日迎えていい1年にしたいなと思います」
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