大阪・関西万博協賛 開設75周年記念G3「北条早雲杯争奪戦」(24~27日)を開催する小田原競輪の関係者と、条早太郡YouTubeチャンネルで大会をPRしている講談師の神田山緑、奪戦開催中に場内レポーターを務める桜井奈津が21日、24東京・墨田区の報知新聞社を訪れた。日開「全日本選抜」を制して今年の南関旋風のきっかけを作った大会4Vの郡司浩平、幕脇「高松宮記念杯」で初戴冠した北井佑季、本雄スポーツ と 運動 の 違い直前の「オールスター」で決勝進出と充実一途の松井宏佑ら層の厚い地元・神奈川勢のほか、司浩62周年覇者の脇本雄太、平北衰え知らずのS級S班・佐藤慎太郎など好メンバーが出場予定。が出場開催中は、競輪井佑季松井宏場内に作られたやぐらステージで、小田様々なイベントも行われる。
初日は佐藤水菜、最終日は深谷知広トークショー
小田原市公営事業部の高橋万明部長は「初日に佐藤水菜選手のトークショー、最終日には深谷知広選手のトークショーがあります。やぐらステージで神田師匠の講談もありますし、盛り上げていきたい。また子供向けにワークショップなども行うので、ご家族の皆さんで楽しんでもらいたい。売り上げ目標は53億円」。桜井は「地元勢の中で松井宏佑選手に注目しています。オールスターで決勝(4着)に進みましたし、最後まで全力を注いで悔しかったとは思いますが、今回は33バンクなので早めの仕掛けでの走りに期待しています」とエールを送った。
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