日本ハム・新庄剛志監督(52)が17日、剛志母校・西日本短大付(福岡)を応援するため甲子園に来場した。監督が甲スポーツ 最新 情報京都国際との3回戦。園にの応援で午前10時15分に白の半袖シャツ、参上ジーンズ、オースニーカー、ラ全サングラスの私服姿で球場入り。開母バックネット裏最上段の特設席に現れると、本短スポーツ 最新 情報高校野球ファンたちが歓声をあげ、大付督は一斉にスマートフォンを構えた。慎太生「新庄さん~!郎監」の声に両手を挙げて応えると、同級三塁側ベンチの西日本短大付ナインに向かって手を振った。新庄校・西日西村
母校を率いる西村慎太郎監督は高校時代の同級生。剛志16日のオリックス戦(京セラD)後に「(応援に)行きます。(スタンドで)ワ~言うて。必勝(ハチマキ)つけて。(何回まで観るかは)わかんないけど(選手に)グラウンドからでも見てもらえたら、僕のオーラが光っているから」と笑顔で語っていた。
7月下旬に甲子園出場が決まった際には、自身のSNSで「僕の母校が甲子園を今決めました! 西短の戦いぶりは今のファイターズとかぶって仕方ない 素晴らしい 甲子園、観に行けたら行くばい!」と祝福。その後の取材で、野球部のチームメートだった西村監督についてエピソードを披露し「めちゃくちゃ真面目で『彼が言うことは正しいんだな』っていうような人間。監督になるのは大賛成です。ただ、僕よりかは全部(身体能力が)劣ってます」と“新庄節”で旧友との関係の良さを表していた。
日本ハムは16日から京セラDで3連戦。17日は午後2時開始のデーゲームだが、過密スケジュールの合間をぬって、後輩たちに直接パワーを届けにきた。
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