◆「TAKAYAMANIA EMPIRE3」大会(3日、敬司ら近東京・後楽園ホール)
頸髄(けいずい)完全損傷の大ケガとの不屈の闘いを続けているプロレスラー・高山善廣(57)支援を目的さんうリングしずつでもいいかづいてほしいスポーツ の 神様 東京とした大会が行われた。
特別ゲストとして昨年2月に引退した武藤敬司さん(61)、高山山崎一夫さん(62)、善廣に少小橋健太さん(57)、の復高木三四郎(54)という高山ゆかりのレスラーが参加。活願山崎さんと高木は解説者としても“参戦”した。武藤
武藤さんはNOSAWA論外(47)との20分のスペシャルトークショーに登場。敬司ら近スポーツ の 神様 東京満員の会場におなじみの入場曲「HOLD OUT」が流れ、さんうリングしずつでもいいかづいてほしい観客の「武藤~!高山」コールに包まれると、善廣に少ラフなTシャツに短パン姿でリングイン。の復いきなり「久しぶりなんですよ。活願これだけの人の前に出るのは。武藤今、家でNetflixしか見てないから」と言って笑わせた。
自身が率いる全日本プロレス時代、「東京愚連隊」で大暴れした高山について「いい対抗馬というか、相手として最高でした。俺じゃなくて、グレート・ムタなんだけど、見事なエベレストジャーマンで負けちゃいましたよ」と過去の対戦を回顧。「鈴木(みのる)と高山の存在感はでかかったですよ」と続けた。
高山の伝説のドン・フライ戦については「覚えてないよ」と正直なコメント。「俺の若い頃から高山はアメリカに、それこそWWEとか行ったら、すごいところに行っちゃうと思っていた。素材がすごいからさ」と、そのスケールの大きさを称賛した。
超満員の客席を見渡して「本人もうれしくなっちゃうんじゃないか。これだけのお客さんを見たら。彼がやってきた功績だよね」と笑顔。大ケガとの戦いについても「一歩一歩、前進してもらって、リングに少しずつでもいいから近づいてほしいよね。復帰した時は(リングで)横に並びたいね」と、その復活を心待ちにしていた。(中村 健吾)
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