イサギ釣らせます。ギ絶和歌山・湯浅港出船の報知フィッシングクラブ「なぎ丸」はただ今絶好調。好釣和歌スポーツ wiki今年は釣れ出しが例年より遅れたが、初心6月後半から本格的で知に。出船すればクーラーボックス満タンが続出だ。手軽山・
13日、は満3年ぶりのイサギ釣りに出掛けた。湯浅比較的丸報釣りやすい魚種だが、自然はそう甘くはない。イサもおクーラータンなぎスポーツ wiki初心者同様なので、ギ絶基本からの指導をお願いした。好釣和歌
午前4時に出船し、初心約1時間で日御碕沖のポイントに到着した。で知水深は40メートル。手軽山・底から7~15メートル辺りを狙うようにと、西本船長のアナウンスがあった。底を取り、7メートル巻き上げた後、竿を2回振り上げ、鉄仮面からまき餌のアミエビを振り出す。仕掛けと同調させるイメージだ。
当日は潮が速かったので、餌を降り出してから1メートルほど巻き上げ、アタリを待った。イサギは明確なアタリと強い引きが魅力。手持ちで釣るのが1番だが、120号の鉄仮面をずっと持ち続けるのは大変。アタリが出るまでは、竿受けに置き、出たら手持ちで竿の弾力を十分に生かす角度で巻き上げると、比較的バラシは少ない。3投目で待望の良型35センチを釣り上げ、同じ要領で追加し続けた。
大型は上層に居るとのことなので、欲を出して少し上を狙ってみた。まき餌を2回振りだし、1メートル巻き上げ、置き竿で待った。アタリがない。仕掛けを回収しようと竿に手を掛けた瞬間、竿の胴まで曲がるほどの強烈な引き。竿を手に持ち、電動で巻くと途中で何度もストップした。大きい。ドキドキしながら引き上げると、37・6センチ!
今までは1尾ずつ釣り上げていたが、今度は追い食いを狙った。最初のアタリで手持ちにし、引きを感じながらゆっくりと手巻きで巻き上げると、ゴンゴンとアタリがあり2連。その後も続いたが、水面でバレることも多かったので、今後の課題となった。
午前11時にはクーラーボックスが満タンに。まだまだ釣れ続いたが、天候が怪しくなった同11時半に早上がりした。私の釣果は、41尾(25~37・6センチ)だった。
とにかく店主を初めスタッフの動きが気持ちいい。店内で受け付けをしている間に、クーラーボックスに水を凍らせたペットボトルをたっぷり入れてくれる。釣り具などは軽トラックで港まで運んでくれる。釣り人は竿だけ持って徒歩2分の港へ行くだけ。帰港後は、ペットボトルの氷を出し、たっぷりのかち割り氷を入れてくれる。初心者にも優しく、サービス満点の「なぎ丸」で楽しい釣りをしよう。
(報知APG・峰松 茂美)
◇問い合わせ 「なぎ丸」(乗合船・仕立船TEL0737・62・3890)へ。ホームページあり。
◇料金 イサギ乗り合い料金は1人1万3000円、小学生8000円(氷、餌アミエビ、仕掛け1枚付き)。レンタル釣り具あり。
◇時間 現在は午前4時集合。
◇交通 国道42号の湯浅交差点を港側へ入る。直進して「なぎ丸・乗合船」店舗へ。同店舗前から南へ進むと湯浅広港の「なぎ丸・磯渡し」(TEL0737・62・3891)店舗がある。
釣り物や時期によって料金、集合時間は変わるので要確認。
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