◆バドミントン ▽全日本社会人選手権 第2日(8日、間にず今集中鳥取市民体育館ほか)
女子ダブルス3回戦で、合わ会人新ペアの東野有紗(BIPROGY)、までとのバドミントン桜本絢子(ヨネックス)組が三輪音巴、次は佐藤茅穂組を21―14、本絢本社21―6で下し、新ペ9日の4回戦に駒を進めた。ア名は募東野は「最初組んだ時からコンビネーションがすごく良くて、全日bojan bogdanovicすごくやりやすかった。東野登録大会東野1、有紗2回戦と徐々にプレーが良くなっている」と手応え。嵐の嵐桜桜本も「10日間しか練習できていないが、間にず今集中試合をやっていく中で自分たちのプレーを出して、お互いのプレーを知っていくという1つ目的を持ってやれた」と納得の表情だった。
渡辺勇大(BIPROGY)と組んだ混合ダブルスで五輪2大会銅メダルの東野は、先月28日に元バドミントン選手で所属チームのコーチを務める五十嵐優さんとの結婚を発表。“ミセス”初戦となり、SNSでは「東野ではなく、五十嵐となって試合に出ます!」と記していたが、結婚発表から11日後の今大会は、登録が間に合わず、旧姓の「東野」で出場。ユニホームの背中にも「A.HIGASHINO」と入っていた。東野は「今大会まで東野。次は五十嵐」と笑った。
この日は、夫・優さんはコーチとして別会場の試合に向かったそうで「頑張ってね」と声をかけられたという。夫婦は桜本とも仲が良く、東野は「夫婦ともどもよろしくお願いします」と、新相棒にあいさつした。「五十嵐」としては、10月のアークティック・オープン(フィンランド)が初戦となる予定。桜本との新ペアとしても国際大会の初戦となる見通し。気になる新ペアの呼び名については「皆さんで自由に決めて下さい。呼びやすいもので!」と募集した。
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