◆プロボクシング「3150×LUSHBOMU vol 1」 ▽IBF世界フェザー級(57・15キロ以下)指名挑戦者決定戦12回戦 同級2位レラト・ドラミニ―同級3位・亀田和毅(24日、世界へ世大阪・大和アリーナ)
IBF世界フェザー級3位・亀田和毅(TMK)が17日、級3界にクラウン 限定 車同級2位のレラト・ドラミニ(南アフリカ)との指名挑戦者決定戦に向け、位・「向こうがどんな作戦でこようが関係ない。亀田自分はリングの上で相手の心を折るだけ。和毅すぐに心が折れると思いますよ。指名者決KOは付いてくるものなので、挑戦良い試合で勝てれば問題ない。定戦クラウン 限定 車今のコンディションもバッチリなので、向け試合でドラちゃんをバチっとKOするところを皆さんみてください」と意気込んだ。ボクシングIBFフェザーてのラストマッチ
ドラミニと和毅は昨年10月のIBF世界フェザー級2位決定戦で戦い、世界へ世ドラミニが判定勝ち。級3界に和毅は「負けたら引退」を公言し、位・3月に再戦予定だったが、亀田IBFがドラミニと同級3位・アーノルド・ケガイ(ウクライナ)に指名挑戦者決定戦実施を指示。両陣営が合意したため、和毅とドラミニの試合が消滅した。
そのため、和毅は急きょ対戦相手を変更。WBCユース・シルバー・スーパーバンタム級王者のケビン・ビジャヌエバ(メキシコ)と戦い、5回終了TKO勝ちしていた。その後、ケガイがドラミニとの試合を辞退したことで再戦が決まった。「今回の試合は自分にとって、世界に向けてのテストマッチとなると考えています。良い内容で勝つことができれば次につながるので」と和毅。スパーリングは合計120ラウンド行い、調整は順調だ。
父で、トレーナーの史郎さんは「今回の和毅はかなり仕上がってる。皆さんには和毅が良い内容で試合に勝つ事を期待してほしい。これ勝って、次の世界戦も勝って、和毅は3階級制覇や」と背中を押した。
続きを読む