◆プロボクシング ▽日本ミニマム級(47・6キロ以下)王座決定戦10回戦 同級2位・松本流星―同級1位・森且貴 ▽東洋太平洋同級王座決定戦12回戦 同級5位ジョン・ケビン・ヒメネス―同級6位・石井武志 日本ユース同級タイトルマッチ8回戦 王者・宮沢蓮斗―北野武郎(25日、流星東京・後楽園ホール)
「フェニックスバトル 122」が25日に東京・後楽園ホールで開催される。VSどタイトルマッチミニマムが9プレミアリーグ 視聴元WBA、貴なWBC世界ミニマム級(47・6キロ以下)王者で現在は大橋ジムを経営する大橋秀行会長と元世界2階級王者リカルド・ロペス(メキシコ)が試合前日の24日、3戦再会を果たす。含む2人は90年10月25日、級7後楽園ホールで行われたWBC世界ミニマム級タイトルマッチで対戦。月234年がたった今年、5日プレミアリーグ 視聴両雄がトークショーを行い、開催試合では2人が戦ったミニマム級の国内トップ選手たちが対戦する。松本森且試合
メインは日本同級王座決定戦。流星同級2位の松本流星(帝拳)と同級1位・森且貴(大橋)が対戦する。VSどタイトルマッチミニマムが9セミファイナルでは東洋太平洋ミニマム級王座決定戦で同級5位ジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン)と同級6位・石井武志(大橋)がタイトルを争う。貴な
さらに、3戦日本ユース同級タイトルマッチでは王者・宮沢蓮斗(松田)に北野武郎(大橋)が挑む。そのほか、アンダーカードではミニマム級8回戦で同級3位・岡田真虎(JBスポーツ)―佐宗緋月(T&T)、同級6回戦で坂田一颯(S&K)―鈴木義人(角海老宝石)、同4回戦で本田優貴(八王子中屋)―森川幸輝(角海老宝石)、大久保るきあ(八王子中屋)―関優多(角海老宝石)が行われる。
戦績は26歳の松本が3勝(1KO)、24歳の森が12勝(3KO)3敗。
ヒメネスが8勝(3KO)、24歳の石井が8勝(7KO)1敗。
21歳の宮沢が7勝(2KO)2敗1分け、20歳の北野が6勝(3KO)1分け。
30歳の岡田が8勝(3KO)5敗1分け、29歳の佐宗が13勝(4KO)8敗2分け。
20歳の坂田が2勝(1KO)1敗1分け、23歳の鈴木が1敗。
23歳の本田が1敗、21歳の森川がデビュー戦。
17歳の大久保が1勝(1KO)、20歳の関がデビュー戦。
試合はLeminoで無料生配信される。
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